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赤木隆志
レイキの杜と　代表

生まれつき霊感が強かったため、12歳から31歳でレイキに出会うまで、ほぼ毎晩のように金縛りに悩まされる日々を過ごしていました。

そのため、夜に十分な眠りを得ることができず、日中の活動でもミスを繰り返すようになりました。周囲に「毎日霊的な影響で眠れない」と伝えても理解してもらえず、人間関係や自分自身に対する信頼が薄れていくのを感じていました。そんな中で、心身ともに疲れ果てた日々を過ごすことが増えていきました。

それでも、「どうにかして生きていきたい」という思いを胸に、自分の霊感をコントロールする方法を探し求め、試行錯誤を重ねる中でレイキに出会いました。

初めてレイキの施術を受けたとき、20年以上ぶりに「ぐっすり眠る」という感覚を取り戻し、それをきっかけにレイキの学びを深めていくことにしました。

レイキを学びながら、同時に霊感のコントロール方法についても研究を重ね、ついには毎晩の金縛りを克服することができました。

最初の5年間は、自分の健康を保つことにのみ関心がありましたが、母が重度の糖尿病に苦しみながら亡くなる姿を目の当たりにし、レイキの力が広まれば、同じように苦しむ人々を救うことができるのではないかと思い至りました。そこから、レイキを広める活動に本格的に取り組むようになりました。

今では、様々な形で情報発信を続け、活動を広げています。

こんにちは。 

私は2009年に現代レイキ法のマスターとなりました。振り返ると、幼少期から勘が鋭く、大人の顔を見るだけでその心の内を感じ取る子どもでした。そのため、周囲の大人たちには「変わった子」と思われ、親の意向でスピリチュアルな感性を封じ込めるよう厳しく育てられました。

壮年期に入り、時代の流れに合わせて仕事に没頭し、超現実的な世界で忙しい日々を送っていました。30代のほとんどは、女性の美と健康、そして癒しの分野に携わり、いくつかの新規事業を立ち上げてきました。しかし、41歳の時に体調を崩したことが、私の人生の大きな転機となるのでした。

その後、「心と身体の健康とは何か？」「癒しとは何か？」といった永遠のテーマを探求する中で、現代レイキ法と出会い、マスターの資格を取得しました。

そして、再びスピリチュアルな感性の扉を開き、現実世界と精神世界の統合を目指す道を歩み出し今日に至っております。

そして今、私たちが迎えている新しい時代は、スピリチュアルな知恵が真に必要とされるステージに入ろうとしていることを感じ、この「レイキの杜と」をスタートさせることにしました。

ポオザ 幸子
レイキの杜と　主宰